前回のPart-1に引き続き航海記を載せたいと思う。出港後、右手に三菱重工の立神ドックを見ながら突き進む。三菱はすっかり軍需工場の様相を呈していた。(ねずみ色の船が沢山)その手前を五島からの高速船とすれ違う。(手を振ったら返してくれた!俺ではないかも知れないが・・・)その後すぐ長崎港のシンボル女神大橋(通称:ビーナスウイング)をくぐる。この体験は長崎市内に住んでいる住民でもなかなか味わえない爽快感がある。




その後、長崎の海岸線に沿って走行。島の近くを通るので風光明媚な景色に旅愁さえ感じる。ジェットエンジンならではのスピード間も全身が高揚してくる!周りが海しかない所を走るよりは陸地が見えるところを走る方が速さを体感出来るのは嬉しい。
九十九島の島なみを横目に見ながらクイーンビートルは、長崎北部に位置する「平戸」を通過する。平戸は、古く戦国時代から中国などへの貿易の拠点となっており、キリスト教伝来の地もある。また平戸大橋付近の海峡は流れが速く格好の漁場となっている。


今回の1番の難所(見どころ)である平戸大橋を通過する時には、スピードを落としゆっくりと航行。周りの風景を堪能させてくれるJR九州の配慮が見られた。その時の老若男女のカメラマン達はまるで飢えた獣の様(私含め)であった。この平戸大橋をくぐる様子を動画で味わって貰いたい。
平戸大橋を越えた後、佐賀県北部に位置する唐津市などを通り、博多へ向けて爆走。時間的には列車の2倍以上掛かったが、色々な見所があり飽きさせないJR九州の演出が随所に見られた。航行時間は、短縮する事は、困難だが料金はもう少し下がると「ちょっとした贅沢感」を楽しめるものになるのではと思った。昔、長崎〜鹿児島への大型高速船が走っていたが、定期便でなくても博多〜長崎〜鹿児島航路で走らせて欲しい。(沖縄まで行けたら更にgoo)




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