客船の有効活用の仕方(寄港地へのアピール活動)

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 ここ最近世間を震撼させている「新型コロナウイルス」。連日の様に被害者が続出し日本でも対策に躍起になっている状況だ。

 インバウンド効果を狙って各観光地も”おもてなし”を実施しながら、効果が大きい中国人を大歓迎していたが、このウイルスの一件から掌を返すがの如く、中国人の入国拒否を露わにしている。

 中国の旧正月に合わせ、長崎でも中華街を中心に「ランタンフェスティバル」が開催されているが、こういう状況な為、例年になく寂しい風景になっている。又、大型客船もここ最近寄港する隻数が少なくなって来ている状況で、このダブルパンチであるから、長崎港もひっそりとしている。(2020ランタンフェスティバルの楽しみ方はこちら)

長崎の一大イベントも今年はやや低調・・・

 元々、日本に寄港する大型客船の殆どは、中国マーケットを見込んで投入された訳だから、こういう状況になったら海運会社も大ダメージになってしまう。

 結局、現在投入された客船は行き場を失い、取り敢えず必要物資の積込みの為、乗組員だけで運行している形となっているが、積み込んだ物資、特に食料などは当然賞味期限が来る訳だからそのまましておくのは勿体無い。

旅客が載っていない客船は外から見ても寂しい・・・

 そこで、この運休状態の客船を上手く使えないだろうか。客船自体は何れにしても何処かの港へ停泊しなければならないので、例えば寄港地で海上アミューズメント施設を開催してまだ客船への認識が浅い日本人へのアピールをしてみてはどうか?

 大人にとっては豪華なレストランやカフェ、バーもあり子供達には存分な遊具施設もある。又、ショップなどもあるので、この客船一隻だけで十分楽しめる。以前のブログで紹介した様にホールなどもあるのでミュージカルなども楽しめる。(巨大客船を見る!動くアミューズメント施設)

 海運会社にとっても、新型肺炎がいつ収束するか分からない状況で単に停泊させておくよりも少しでも利益に繋がれば、効果はあるだろうと思う。移動するアミューズメント施設は今度いつ楽しめるか分からないので、来場者も機会を逃してはなるまいと来場が期待出来る。

 せっかく日本にこれだけの客船が来航していて、こういう状況だからこそ、もっとプラスに考えて進めていっても良いのではないのでしょうか。状況を踏まえながら助け合う。海運会社並びに旅行会社の方々もご検討して貰えると嬉しい限りです。

こんな客船体験は一生に一度かもしれない!!

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