巨大客船を見る!(動くアミューズメント施設)(第1弾)

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 今回1月20日に福岡の博多港国際ターミナルにて巨大客船を見学できる機会があったので感想と展望などを記述していきたい。ただ、かなり大きな客船で画像もたくさんある為、3部構成位で提供していきたい。今回はその”第1弾”。

 見学した船は、ロイヤルカリビアンクルーズが運行している「スペクトラム・オブ・ザシーズ」。昨年4月に就航したばかりの最新鋭の客船だ。
本船などについての触りは、今年の1月4日のブログ「クルーズについて」を参照して頂きたい。
本船の総トン数は、169,379トンでこの会社が保有する船隊シリーズでは「クァンタムクラス」に位置する。(因みに最大は、ワンランク上の「オアシスクラス」で220,000トンもあり、現在の日本の港の大きさでは、入りきれない!又、乗客定員は4,246名、乗組員数は1,551名という事で乗組員1人当たり3名弱(厳密に言えば2.7名)の乗客に対応するので、1家族に1名のスタッフが付く形でカジュアルクラスの客船に該当する。

スペクトラム・オブ・ザ・シーズ

 巡航速度は、22ノットでキロメートルに換算すると40.74km/hとなり、一般道路を車で普通に走っている速さになる。全長が347mあるので、横向きにしたら3,40階建てのビルが、一般道路を走っていると思うと想像以上の迫力だ!

 デッキ数は、全16デッキからなり最上部14〜16デッキがアミューズメント施設など3〜5デッキは、レストランやショップ、カジノ施設のエンターテイメント施設などがある。この中間に位置する6〜13デッキが乗客の客室になっており、13デッキの上部デッキからスイートなどのセレブ客専用室があり、6デッキはリーズナブルな客室になる。最下層の2,1デッキは、乗組員の居室になる。

デッキプランはこちら

 先ずは、見学場所となる博多港へ。今回長崎からJRを使って移動したので、博多駅からバスに乗り”博多港交際ターミナル”へ。

博多駅からBRTバスに乗車。風景がよく見え乗り心地が良い。

 博多港国際ターミナルに着くと、目の前に巨大客船が見えた。ターミナルで暫く休憩していると、乗船受付が、500m先にある”クルーズセンター”と分かり急いで移動。(歩いて10分程度)現在増えている客船対応の為に新しく作ったようだ。

左がターミナル。ここが集合場所かと思いきや・・・
実際は、こちらのクルーズセンターから乗船する。
全長をカメラに収めるのも一苦労・・・(コンテナがちょっと)

 午後からミキ・ツーリスト様ご案内の元、参加者の出欠を確認後、乗船手続きをして船内に乗船した。飛行機と同じ様に手荷物検査がある。検査後、先ずは一気に15デッキへ。

 15デッキ船体後部にある2層吹き抜けの体育館「シープレックス」。乗組員がフットサルに講じていたが、上手下手拘らず外人がプレーする姿は見栄えがいい。バスケットやローラースケートまたカートなどでも楽しめる。

フットサルをする乗組員(様になる)
このカートを上のコート内で走らせて遊ぶらしい

 又、この船自体アジアクルーズを主体として行なっているが、ほぼターゲットは”中国人”狙いな為、随所に中華風を醸し出している。やはりパンダは、中国人向けには必須アイテムらしい。(かなりリアルな仕上がり。)

中国向けにはパンダは必須アイテム

 リアルパンダの後部には、人気が高いという「ロッククライミング」。日本でも子供受けするアイテムとして増えてきている。

ロッククライミング

 表示されている案内板などを見ても、英語と中国語併記になっており、中国主体である事がわかる。

 続いて最上部16デッキへ。先ず目に見えたのはメインアトラクションでもある船上スカイダイビング「アイフライ」。この船の目玉でもあるので是非とも体験したい。

船上スカイダイビング「アイフライ」

 手前には、船上サーフィン「フローライダー」と本船で初お目見えとなるバンジートランポリン「スカイパッド」がある。このスカイパッドは、VR(バーチャルリアリティ)装置を使い、非現実な冒険の世界を味わいながらトランポリンが出来るという変わったアトラクションだ。

フローライダーと奥の球体がスカイパッド
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クルーズトラベラー編集部 クルーズトラベラーカンパニー 2020年03月19日
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 ちょっとした目玉として、スカイパッド横の通路床がシースルーになっていて海面が見える仕掛けを施している。男である私でも足がすくむ迫力だった。

 外部の暴露甲板は、運動不足解消の為、ジョギングトラックがある。何と言っても航海中は3食食べ放題(有料区画もあり)なので、太るの間違いなし。よってクルーズ中は自己管理が問われることになる・・・(苦笑)

 暴露甲板の壁面にも撮影スポットとして工夫を凝らしており、散歩も楽しめる。又、大きくゆったりなソファーで寛ぎながらパンダに癒されるのも良い!

 前方中央部へ進んでいくと、巨大なプール施設が見えてくる。大人用のプールの横には子供用プールがあるが、子供の方が滑り台などもあり充実している感じがある。客層ターゲットが如何にファミリー層を狙っているかが分かる。デッキチェアの数も壮観だ。プール両側には、客船の定番「ジャグジー」も両側にある。プールバーも大人な設備だ。

 そして、今回の第一弾最後に紹介したいのは、このクァンタムクラスの最大の目玉である展望カプセル「ノーススター」。アームが旋回し360度の大パノラマが体験出来る。本船に乗船したらこのノーススターに乗らないと勿体ない。

 ここまででも伝え切れないくらいな魅力があるが、次回船内の紹介をしていきたいと思う。やはり客船は面白い!

ツウになる!クルーズ船の教本

川崎豊彦 秀和システム 2019年06月28日
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