一昨日に新年が明けてから2日が経過した。年末のブログにもアップしたが、昨年独立開業した私にとって、決まりきった冬休みも無ければ正月休みも無い。ただ自分で自由に設定出来る為、仕事に目処がつけば後は自由の身。プライベートな時間を過ごしても誰からも冷たい視線を浴びる事もなければ拘束される訳でも無い。
かく言う私も気持ち新たには迎えたが、昨年同様、仕事の段取りを年明けから行っている。先ずは昨年開業した私にとって年明けからの事務作業として「確定申告」の準備がある。要するに昨年までの自分の会社の成績表を作らなければならないと言う事だ。
サラリーマン時代に社員研修で「会計」の研修があった事で、うる覚えではあるが”貸借対照表”や”損益計算書”などの会計用語などはある程度の意味は知っていたが、いざ自分で事業を興してみて、日々の”帳簿付け”を実践していく事で内容が段々分かってきた。
会計などの本も結構出版されており、内容的にはほぼ同じであろうが、色々見ていく中で桑原清幸さんの「駆け出しクリエイターのための」シリーズに目が止まった。桑原さんは税理士や公認会計士の仕事の傍、クリエイター向けの税務・経営アドバイザリーのコンサルタント業務も行っている。
一般職種とは違う異端的なクリエイターの目線で本も纏められており、ここぞとばかりに「お金と確定申告 Q&A」を購入した。
| 令和版 駆け出しクリエイターのためのお金と確定申告Q&A | ||||
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クリエイターと言う仕事は稍もすれば、本業に没頭し、日常の経理的な事を忘れ、生活困窮に陥いる可能性もありうる。著者の桑原さんはそう言う事が起こらない為の予防としてこの書籍を出版。そう言う姿勢にも共感し購入に至った。
いざ読んでいくと、税金などの基本的な事に始まり、日々の帳簿付けの大切さから今回私が作業しようとしている確定申告までの一連の工程をQ&A方式を使いながら分かり易く解説している。著者がここは重要という所には黄色でマーキングされており更に理解出来る。
そして当然、今回この本をベースに確定申告に向けて準備を行っていくのだが、実際に取りまとめ行く為の帳簿の取り纏めが発生する。
帳簿を取りまとめる手段として現在は、会計ソフトを使う事が主流になっており、私も開業前から調査を行った。調査していく中でいくつかのソフトがあったが、最優先で選定基準になったのは、私が使っているパソコンとの相性であった。
私は現在、新聞紙上を賑わせている「GAFA」の一角「APPLE(アップル)」のMacintosh(通称MAC マック)を長年使用している。このMACと言うパソコン、昔からユーザー視点で使い易く、「GAFA」として今やIT業界プラットフォーマーでありながら何故か今だにMicrosoftのWindowsのシェアを崩せていない。依ってパソコンのソフトもWindowsベースが多く、パソコン関連の解説本も一般的にWindowsベースだ。

そう言う事もあり、会計ソフトも絞られていき試用期間などの使い勝手を含め「freee (フリー)」と言う会計ソフトを導入し進めている。このソフトの謳い文句は”会計を知らなくても使えます”と言うところであった。会計は知っている事に越した事はなく、知識があればそれだけ作業が進め易くなるが、このソフトは、その手間を限りなく少なくしている。心なしかMACと似ているなと言う感触で使用している。当然今回の確定申告もこのソフトの中で完結する事が出来る。日々の帳簿付けも簡単で直感手に使える流れは正にMACユーザーに打ってつけだ。
会社を設立して本業以外にも色々な作業をする事になったが、「50歳にして会社の仕組みを知る」経験になっている。
日々学びの連続だ!




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