中国製植物育成ライト

AQUARIUM

 アクアリウムという熱帯魚飼育を趣味としているが、出来うる限りその熱帯魚が元々住んでいた環境にしてあげる事もアクアリストとしての命題でもある。
特に環境作りに最適なアイテムとしては、水草と流木は必要最低限なアイテムになる。綺麗に育った水草をバックに泳ぐ熱帯魚の姿は、まさにアクアリウムの醍醐味だ。その情景を眺めているだけで悠久の世界へ誘ってくれる。

 さて、その水草だが育てるにあたって必要なものがある。昔、理科の授業でも習った記憶では”日光”と”二酸化炭素”が必要になってくる。二酸化炭素は、ボンベや錠剤などで水中に二酸化炭素を溶かす事で育てる事が出来るが、植物にとって、「絶対に無ければ育たない」というアイテムでは無い。しかし有れば確かによく育つ。

 一方、日光の方は直接浴びせる事は不可能なので照明器具を使って日光と同じ効果を与え育成する。私がアクアリウムを始めた頃は、ライトもまだ「蛍光灯」で植物育成ライトも高価であったが、ここ最近のLEDライトの発展により、発売当初は高価ではあったが入手しやすい価格になってきており、植物育成も手軽に出来る環境が整ってきた。一般的には、フラットタイプのライトが多いが本格的に取り込む人には”メタハラ”(メタルハライドランプ)を導入し限り無く、現地に近い環境を作っている人もいる。

 私も資金に余裕があれば導入したいアイテムであるが、多趣味が災いして!?少ない資金をバランス良く使って行かないと継続して行けない状況で”小さく長く”をモットーに趣味に勤しんでいる。

 現在、我が家には60cm水槽が2台あり、1台を「アマゾン水槽」のコンセプトを基に立ち上げている。メインの熱帯魚は、以前の記事にもアップしている「ラミノーズテトラ」で水草には「アヌビアス」「クリプトコリネ」を入れている。以前までフラットタイプのLEDライトを使っていたが、最近AMAZONで怪しげな植物育成ライトを発見!価格の安さと共にレビュー評価も高かった為、怪しげではあったが、「中国製LEDの効果」を試すべくポチッと購入した。

 数日後、ライトが到着。開けてみると分解された状態のライトに説明書が1枚。組み立て自体はLEDをベースに差し込むだけだったので、特に問題無かったが、フレキシブルに動く事が利点である一方、肝心のLEDが重くてバランスが安定しない。試行錯誤の末、何とか水草に当たる位置に調節する事が出来た。
設置後、この2種類の水草は当初小さく可愛らしい水草だったのだが、妙に設置したLEDライトとの相性が良く、異常な成長を見せた。

 後々わかった事だが「アヌビアス」は「バルテリー」と言う種類でこの種類の中では大型種に入るらしく、今まで購入していた「アヌビアス ナナ」の様な小型種とは相反する種類だった。又、クリプトコリネは、数中で育てていた時には、小指くらいの大きさだったが、いつの間にか水上葉に変化!これまた異様な大きさになっている。
その後、一概に大きくなる種類であったとは言い難いくらい水草は成長し、水槽の上部から飛び出して来ている・・・!

よくよく見るとライトも花や野菜などの植物育成には、水中まで光が届かず、水草育成には、向いていない事が判明!水中の水草は、今までのフラットライトを並行して使う事となった。

 良くも悪くも現在水草は、日々異常な速さで成長し、次々と新葉が出ている。
葉の色艶も”光沢感”が出ている。毎回危ない橋ではあるが、中国製はいつも侮れない・・・!

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