サクラマチクマモト

 アートアクアリウムの記事をアップした際、会場となった熊本城ホールと共に再開発事業の一環として進行していた「サクラマチクマモト」が9月14日にオープンした。

 熊本へ来る機会は多く、来た際には熊本城周辺のホテルへ宿泊する為、このサクラマチ周辺は、熊本城と繁華街である上通・下通・新市街の通り道に当たり、熊本交通センターとしてバスターミナルになっていた地域であった。

 以前から工事をしていたのは、知っていたがまさかこんなに大きな複合型商業施設ができるとは思わなかったので、最初、熊本城ホールを目指していた時には、カーナビにも表示されないので、駐車場の入り口を見つけられず周回してしまった・・・

 正面入り口には、高級車(マセラティ)が両側に鎮座し、オジ様方の目を引かせていた。価格も大都会でよく見る値段設定。庶民には手が出ない・・・(熊本の県民所得は高い!?)正面エスカレーターから各フロアーへ繋がるのだがエントランスの吹き抜けは落ち着いた色合いで高級感を演出している。又、エスカレーター周りにはデザイン性があるソファーを配し、居心地の良さを感じた。

 近年少子高齢化の影響で地方都市の生き残りは深刻な問題となっている。特に私が住む長崎市は「人口流出率日本一」と言う何とも悲しい現実になっており、若者の流出歯止めが喫緊の課題でもある。行政も色々な対策を考えているが効果に繋がる打開策は見えない・・・

 長崎で最近問題視されているのは、新幹線と三菱重工の話題だ。特に新幹線は整備費用の問題で佐賀県と協議困難な状況が続いている。ここまでして新幹線は必要か?私だけでなく県民はやや冷めた目で見ていると思う。鹿児島ルートが決まった際、熊本は通過点になり寂れてしまうとの懸念があったそうだが、蓋を開けてみれば熊本は以前にも増して発展している。長崎はどうか?交通の便が良くなれば若者はもっと都会へ出ていくだろう・・・若者が何を望み、何を期待しているのか?現居住者を含む街づくりをもっと真剣に考えていかないと長崎はもっと寂れていくのではとサクラマチを横目に憂いてしまった。ただ愚痴ってても始まらない。オジサンも長崎の為に頑張らねば!

:新幹線効果

熊本城復活大作戦

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